もうじき80になるじいさん奴隷とは
出会って来年で10年になる。
今まで私の誕生日とクリスマスには身につけるものを
贈ってくれた。
私のハイヒールは今年買ったもの以外
ほぼじいさん奴隷と一緒にデパートに行って試着を見てプレゼントしてくれたものだ。
じいさんは文字通り私をひたむきに、一途に支え続けてくれる私の1部のような存在。
ビデオに一緒に出たこともあるし、プレイしていた時代もある。プレイをしなくなってからも関係は何も変わらない。
私が思う主従関係を体現してくれる奴隷。
最近は私の溺愛する愛犬の子守り役を頑張ってくれていて、暑い日も寒い日も天気の悪い日も変わらず散歩に連れて行ってくれる。
少し前、
じいさん奴隷が階段を踏み外して転んだと言う。無理をさせてるのか心配している時に靴を見たら足首の安定が悪そうな靴を履いているのに気付いた。
それで靴をあげようと思っていたのだけど
買いに行く時間が作れなくて
サプライズにもならなかったけど一緒に靴屋に行って
じいさんの試着を見ながら、歩きやすく転びにくく雨にも強い靴を選んだ。
これまでの逆だね(笑)
私がレジでお金を払って履いて行きますと店員さんに告げて振り返るとキョトンとした顔で椅子に座るじいさん。
照れくさくてぶっきらぼうに「クリスマスだから。」
と言ったけど、もう少しかっこつけて渡したかったんだよ😅
これからもたんちゃんのお散歩頼むよ。
そして、私のためにまだまだ生きてよね!
引き続き、命令だよ。